ラグビーの試合時間は前半後半何分で休憩はどうなっているのでしょうか?
社会人のトップリーグと中学生ではどうなってるの?
また15人制と7人性では違うのでしょうか?
ラグビーの試合時間についてまとめてみました

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ラグビーの試合時間 トップリーグは?

ラグビーは前後半のハーフ制で行われます。前後半はそれぞれ40分で、その間に10分以内のハーフタイムが設けられています。
中学生や高校生はまた違ってきます

ラグビーの試合時間 大学では?

大学ラグビーは社会人と同じく、前後半はそれぞれ40分で、その間に10分以内のハーフタイムが設けられています。

花園 ラグビー 試合時間

高校ラグビーでは30分ハーフでハーフタイム5分以内となります

中学生 ラグビー 試合時間

中学生20分ハーフ以内休憩時間は5分以内
ですが、人数が足りない場合など10人制は10分ハーフ・12人制は12分ハーフ等大会によって決まってきます

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ラグビー セブンズ 試合時間

オリンピックで採用された7人制は7分ハーフ
前半、後半ともに7分ずつで、ハーフタイムは1分。
大きな大会の決勝戦のみ、10分ハーフの計20分。ハーフタイムは2分。

ラグビーのシンビンの時間

シンビンの一時的退場の時間も15人制では10分、高校ラグビーでは7分、7人制では2分間になります

ラグビーのロスタイム

それぞれのハーフには、選手の怪我や故障などでプレーが止まっていた時間をロスタイムとして加算します。普通は1~3分程度のロスタイムが加算されます。

一般的な試合はレフリーが管理しますが、トップリーグ等は別にタイムキーパーがいて、何かあった場合には、レフリーがタイムキーパーに時間を止めるようにジャッジします。
試合終了時間は会場全体に大きなホーンが鳴り、鳴ってからプレーが止まった時点で終了です。

最後に

基本はこのように決まっていますが、試合数や試合人数等、その大会によって設定される場合もあります
レベルによって、若干の差は出てきます。

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