第55回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会では準々決勝で早稲田に敗れて惜しくも年越しできませんでした。

古田キャプテンの姿が印象的でした。

2018年度の慶應ラグビーは、スター選手も多くて見ていて楽しかったです。

なんといっても、高校時代に桐蔭高校を破って花園に出場した学年ですから^^

慶応大学ラグビー部といえば、
山田選手や児玉選手のようにプロとして、活躍する選手もいますが
就職がメチャいいというイメージですが、2018年度の進路はどうだったのでしょうか?

古田キャプテンは医学部なので、そのままお医者様を目指されますが、気になるのが丹治さんと辻さんですね。

丹治選手はパナソニックに、辻選手はサントリーに進まれたようです!!

また、ヘッドコーチも4年間HCを務めた金沢さんから01年卒の栗原さん(清真学園-慶應義塾-NTTコム)にかわりました。

栗原 徹HCは、エースWTBとして慶應100周年(1999年度)の日本一へ貢献したスタープレーヤーでした。

金沢篤前(HC、41)は、トップリーグの強豪パナソニックのBKコーチに就任されました。名将ロビー・ディーンズ監督(59)の下で、新たなステップを目指されるようです。

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慶応大学ラグビー部 新体制2019

ラグビーマガジン 2019年 06 月号 [雑誌]

慶応大学ラグビー部2019主将 新体制

”創部120周年”の節目に20年ぶりの日本一を目指す新体制です。

HC 栗原 徹 01年卒 慶應義塾大

主将 栗原由太(桐蔭学園・4年) ※120代目の主将
副将 川合秀和(國學院久我山・4年)
主務 滝沢基(慶應義塾・4年)

FRリーダー 安田裕貴(慶應義塾・4年)
LOリーダー 相部開哉(慶應義塾・3年)
HB団リーダー 若林俊介(慶應義塾・3年)
CTBリーダー 三木亮弥(京都成章・3年)
BK3リーダー 高木一成(慶應義塾・4年)

慶応大学ラグビー部 進路

慶応大学ラグビー部2018年度の進路

大学選手権に出場選手中心にご紹介します
主将 古田 京(SO・慶應義塾) 大学在学

副将 辻 雄康(LO・慶應義塾) サントリーホールディングス

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主務 田中 陽太郎(MGR・慶應義塾) 大学在学 

FR(フロントロー)リーダー 中本 慶太郎(HO・慶應義塾)モルガン・スタンレーMUFG証券

BR(バックロー)リーダー 川合 秀和(BR・國學院久我山)4年

BKSリーダー 豊田 康平(Utility・國學院久我山)三井不動産

CTBリーダー 栗原 由太(CTB・桐蔭学園)4年

BK3リーダー 丹治 辰碩(FB・慶應義塾)パナソニック

の他、SMBC日興証券、新日鐵住金、PWC Japan、三井物産、三井住友銀行、三井住友アセットマネジメント、ジョンソン&ジョンソン、味の素、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、AGC、三菱商事、住友商事、三菱東京UFJ等等
相変わらず就活では一人勝ちって感じです。

慶応大学ラグビー部の新入生2019

慶応大学ラグビー部の新入生2019は42名の新部員が入部したようです。

全国高校大会出場校からだと
桐蔭学園 (今野勇久、佐々木隼)、尾道 (高武俊輔)等でしょうか。

⇒https://keiorugby.com/official-news/10010/

慶応大学ラグビー部の春シーズンのスケジュール

大学春季大会 Aグループ
関東大学対抗戦
帝京大
早稲田大
慶應義塾大

関東大学リーグ戦
東海大
大東文化大
流通経済大

5月12日 慶應義塾 –流通経済   流経大G
5月19日 慶應義塾 –帝京    帝京大G
5月26日 慶應義塾 –早稲田    長野U
6月9日 慶應義塾 –大東文化   慶大G
6月16日 慶應義塾 –東海    東海大G

慶応大学日吉グラウンドへのアクセス

慶大日吉グラウンド
横浜市港北区日吉本町2-59-2
東急東横線日吉駅から徒歩20分ほど
横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町駅から徒歩15分(1キロ)

⇒慶大日吉グラウンド周辺の観光スポットをチェック

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