高校ラグビー　進路
2020年度 スポーツ科学部 スポーツ自己推薦入学試験合格者発表

伊藤 大祐 （桐蔭学園） so
川﨑 太雅 （東福岡） PR
村田 陣悟 （京都成章） NO8

高校ラグビーの進路もそろそろ発表になってきました。

早稲田大学はトップアスリート入試・スポーツ推薦の合格者が発表になっています。

トップアスリート入試でラグビー部では、現在3年生で活躍中の中野将伍選手に続き3年ぶり神奈川・桐蔭学園の小西 泰聖選手が合格しています。

早稲田のスポーツ推薦は合格者が例年4～5名と限られている狭き門です。

トップアスリート入試・スポーツ推薦の合格者と、今活躍の選手たちはやはりスポーツ推薦入学者が多いのかチェックしてみました。

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高校ラグビー2019の早稲田推薦入学者は？

早稲田大学ラグビー部はトップアスリート入試、スポーツ推薦入学以外にも
指定校推薦、自己推薦入試、
推薦入学以外にもラグビー部には付属・系列校からの入部、一般入試での入部者がいます。

早稲田実業も2018年度の花園の東京代表に進んでいるので、早稲田復活の強い戦力になりそうですね。

また、2018年度の佐藤真吾主将は、センター試験＋競技歴で入部しているそうです。

早稲田大学トップアスリート合格の小西選手って

トップアスリート入学試験(AO 方式)が2019年度から「総合型選抜Ⅰ群（トップアスリート入試）」と改称されたようです。
２０１９年度入試の合格者は２９名で、ラグビー部では桐蔭学園の小西選手が合格しています。

小西選手は、齋藤選手と同じSHで、1年生から足の速さでもラグビー関係者の間では注目され
セブンズユースアカデミーのメンバーにも選ばれています。

もちろん、高校日本代表候補にも選ばれています。

桐蔭学園の主将も務めています。

桐蔭の藤原監督も以前何かのインタビューに、
あの、齋藤選手を超える逸材といったことをおっしゃってましたよ。

高校ラグビー2019の早稲田推薦入学者

スポーツ推薦の合格者は
國學院大學久我山　：槇　瑛人 WTB
2年生の時から高校日本代表候補に選ばれています。
関東学院六浦　：松下　怜央 CTB／WTB
花園出場経験のない高校から唯一U17日本代表に選出されています。
東福岡　：吉村　紘 　SO/CTB
吉村　紘選手は、あの強い東福岡で1年生から花園経験があります。

ラグビー 早稲田メンバー

11月23日の早慶戦のメンバーです

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no. 氏名 学部 出身校 学部指定推薦・一般入試他
1 鶴川達彦 文化構想学部4 桐蔭中等 指定校推薦
2 宮里侑樹 スポーツ科学部4 名護商工 スポーツ推薦入学
3 小林賢太 スポーツ科学部1 東福岡　U18日本代表 スポーツ推薦入学
4 中山匠 教育学部3 成城学園 自己推薦
5 下川甲嗣 スポーツ科学部2 修猷館 スポーツ推薦入学
6 柴田徹 社会科学部3 桐蔭学園 スポーツ自己推薦
7 幸重天 文化構想学部3 大分舞鶴 指定校推薦
8 丸尾崇真 文化構想学部2 早稲田実業 付属・系列校
9 齋藤直人 スポーツ科学部3 桐蔭学園 スポーツ推薦入学
10 岸岡智樹 教育学部3 東海大仰星 スポーツ自己推薦
11 古賀由教 スポーツ科学部2 東福岡 スポーツ推薦
12 中野将伍 スポーツ科学部3 東筑 トップアスリート入学
13 桑山淳生 スポーツ科学部3 鹿児島実業 スポーツ推薦
14 長田智希 スポーツ科学部1 東海大仰星 スポーツ推薦
15 河瀬諒介 スポーツ科学部1 東海大仰星 スポーツ推薦
16 千野健斗 人間科学部3 成蹊 一般入試
17 峨家直也 商学部4 報徳学園 ？
18 土田彬洋 スポーツ科学部2 茗溪学園 入試組？
19 松井丈典 スポーツ科学部4 愛知県立旭野 自己推薦
20 佐藤真吾 スポーツ科学部3 本郷 センター試験＋競技歴
21 貝塚陸 スポーツ科学部4 本郷 自己推薦
22 船越明義 社会科学部4 早大学院 付属・系列校
23 佐々木尚 社会科学部4 桐蔭学園 自己推薦

ほかにどんな選手が入ってくるかも楽しみです

またほかの大学への進路状況も気になります

鶴川達彦選手は確か前年度の主将です。なんでも、日本一を目指して留年したそうです。
ラグビーは留年し5年生になってもプレー可能ですが、早稲田では伝統的に、5年生を受け入れるどうかは新4年生の判断に委ねているそうです。

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